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江戸大西家 初代大西定林造『撫肩釜』大西浄長極 江戸幕府御用釜師

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商品詳細情報

管理番号 新品 :Z0818497341
中古 :Z08184973411
メーカー 江戸大西家 発売日 2025/02/01 20:16 定価 98781円
原型 友坂佳乃
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江戸大西家 初代大西定林造『撫肩釜』大西浄長極 江戸幕府御用釜師

大西定林(五郎左衛門)特有の絹肌で、地紋は梅、繰口でなだらかな肩の上部には貝の鐶付が付いております。作られてから300年近く経過しており、釜肌はとても味わい深く育っております。煮え音も良い音がしております。蓋は唐銅の盛蓋でございます。箱は大西家13代浄長の極箱で、蓋裏に「撫肩釜 一胴径七寸壱分 一口廣三寸五分 一鐶附貝 但梅地紋有之 右釜享保年時代五郎左衛門作無紛者也 庚辰初春日御釜師大西浄長」として印が捺してあります。*庚辰…昭和15年(1940)水漏れ致しません。胴径21.5㎝ 口径10.5㎝ 高さ13.5㎝(蓋含まず)≪作者≫▢大西定林(おおにしじょうりん)?~享保12年(1727)釜師。通称~五郎左衛門。江戸大西家初代。京都三条釜座の大西家2代浄清の次男。父に従って江戸に下り、別に江戸大西家を立て、幕府御用釜師となった。江戸大西家は10代まで数えたが、3代五郎左衛門まで御用を務めた後休職し、名越弥五郎の下職として制作したという。≪極め≫▢大西浄長(おおにしじょうちょう)慶応2年(1866)~昭和18(1943)千家十職(釜師)。大西家13代。浄典の長男。名~清右衛門。茶道衰退の時代に家業を継ぎ、苦しい時代を過ごしたが、明治後半には茶道の興隆に力を傾けた。橋本関雪や山元春挙の下絵を鋳込んだ釜など、日本画家との合作も多く残している。謹厳実直な性格を映して、釜作も生真面目さが表れている。【参考文献】落款花押大辞典 淡交社茶の湯釜 淡交社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶の湯#釜#撫肩#侘び#釜師#茶道具#江戸大西#五郎左衛門#定林#千家十職#大西清右衛門#鉄#貝#鐶付#三千家#表千家#武者小路千家#裏千家#御好#薄茶#茶道#濃茶#好み物#古美術#茶室#茶会#京都主な素材···鉄種類···茶道具商品の情報カテゴリーおもちゃ・ホビー・グッズ>美術品>金属工芸商品の状態目立った傷や汚れなし

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